今年度も10月から1月にかけて、学校の先生、講師、ボランティアの皆様のご協力により町内の全小中学校で福祉実践教室を実施しました。
児童・生徒は講師やボランティアと学び、ふれあうことで
「ふだんの くらしの しあわせ」とは何かと考え、福祉や障がいに対する理解を深めています。
障がいがある講師とふれあったことで、自然と“同じこと”“違うこと”に気づいたと思います。 気づきを大切にし、障がいがある人に出会った時に福祉実践教室のことを思い出してもらえると嬉しいです。
肢体不自由を理解する車いす体験
視覚障がいを理解する点字体験
視覚障がいを理解するガイドヘルプ体験
聴覚障がいを理解する手話体験
発達障がいを理解する自閉症疑似体験