交通安全運動、社会奉仕活動、友愛訪問などの活動をしている南知多町老人クラブ連合会の支援を行い、高齢者の活発な社会参加を後押ししています。
町委託事業として、要介護4または5の認定を受けた方及び重度障害者に対し、紙おむつ購入費の一部を補助し、在宅介護に要する費用の軽減を図っています。
地区社協を中心に町内6地区で主に独居高齢者等を対象にしたふれあい交流会を行っています。レクリエーションを行い、交流や集いの場として喜ばれています。
南知多町では、誰もが住み慣れた地域で自分らしく安心して暮らす事ができるよう、小さな困りごとを解決しあうシステムがあります。
地域のサポーターと利用される住民で支えあう地域づくりをすすめています。
ミーナ助けあい隊について
町内唯一の子ども会である「南知多子ども会」の活動支援を行い、子どもたちの成長、世代間交流の促進を図っています。
障がいがある方や支援している方、ボランティアグループで活動している方等を講師として招き、町内全小中学校で福祉実践教室を開催しています。講師の話を聞いたり、体験をしたりすることで「ふだんのくらしのしあわせ」とは何かを考えます。
中学生等を対象に夏休み期間に町内の福祉施設でボランティア活動を行います。福祉に対する理解や地元地域に対する関心を深める機会となっています。
寄付をしていただいた皆さまをはじめ、募金活動にご協力いただいた関係機関の皆さまによって共同募金は成り立っています。皆さまから頂いた募金は町内の児童、高齢者、障がい者の支援事業等で活用されております。ご協力ありがとうございます。
赤い羽根共同募金等で頂きました募金の使い道については、赤い羽根データベースはねっとをご覧ください。
共同募金運動は、昭和22年に「国民たすけあい運動」として始まって以来、赤い羽根募金として広く定着してきました。実施主体は、都道府県単位に設置された共同募金会です。毎年200万人といわれる募金ボランティアの協力のもと、民間の地域福祉活動を財政面から広く支援しています。
地域福祉団体、ボランティア活動、児童青少年福祉事業、相談ごと事業等様々な事業に共同募金の配分を実施しています。
町産業まつりにボランティアセンターと共同でブースを設置しています。各種団体、運営委員等の協力のもと、赤い羽根共同募金の普及啓発に努めています。